おい覚醒しようぜ

どうも、ますかワンダフルです。

前回留年を美化するような記事を書きました。

さぁ次は留年がいかに馬鹿げているか書こう

と考えていましたが、このテーマ飽きたのでサクッと終わらせて違うことを書こうと思います。

【留年がいかに馬鹿げているか】

・留年したら休学の選択肢を選びづらくなる

・留年してもやりたいこと見つからなきゃ１年無駄

・やりたいことがあるなら休学しろ

・留年はくそ

・留年はかす

・それでも留年を美化したくなる、そこが駄目

終わり

さあ次のテーマはこれだ。

【そろそろ早稲田生、いや日本人、いや人間よ、覚醒せよ】

先日とある映画を見ていたらこんなセリフがあった

“あなたはあなたの関係者ですか”

最初はどういう意味か分からなかったが、最近このセリフがじわじわ来ている

いやいや（笑）私は私自身だし（笑）、と思ったあなた

ほんとですか？

わたし以外わたしじゃないの、なんて歌詞が流行ったが、果たしてそうなのか

ならあなたは何故行きたくもない授業に出て、シコシコと単位を取っているのか

なぜそこまで興味がないのに名の知れた会社に就職したいのか

なぜやめたくても会社を辞められないのか

そう、我々は家族や友人、社会の関係性の中で生きている

そして気が付かぬ間に自分の意思に反して、関係性の中でふさわしい行動を取ろうとするのだ

自分は大学生で、学生の本分は勉強だ、だから単位は取らなくては

自分はそこそこいい大学に入った、だから就職もそこそこいいところじゃなきゃおかしい

自分は男に生まれたから、男らしく

女に生まれたからパンケーキをインスタにアップしよう

親や友人に心配かけたくないし、笑われたくない、会社はやめられない

全て無意識だ、そして全て主体は自分ではない

周りと自分の関係性の中で物事を選択している

あなたはあなたの関係者ではないのだ

あなたはあなたを辞めて、学生・子供・親・友人・サラリーマン・OLのマスクを被って行動することで社会は成り立っている

ほんとはこのブログを書いている私だって、早稲田を卒業することになんら意味を見出していない。辞めてしまいたい。

でもここでやめてしまえば、親に迷惑をかけてしまうと思いやめられないだけなのだ

わたしもわたしになれていないのか

その葛藤を全て2016男祭りのステージにぶつけたいと思う

見にこいボケ